【ボランティアトリミング】噛んでしまう犬の本当の気持ちとは?信頼を築く「大切な時間」
- HUGDOG事務の人
- 4月17日
- 読了時間: 2分
今月もおおいた動物愛護センターへ、6頭のワンちゃんたちのボランティアトリミング(ボラトリ)に行ってきました。センターには様々な事情を抱えた子がいますが、一頭一頭の「心」と向き合う時間を大切にしています。

「噛む」という行動の裏にある理由
今回担当したトイプードルちゃん。以前のご家族の元でも「口が出てしまう(噛んでしまう)」ことがあったと伺っていました。
なぜ、ワンちゃんは噛んでしまうのでしょうか?

多くの場合、それは攻撃性ではなく「恐怖」や「自己防衛」、あるいは「トリミングの正しいルールを知らない」ことが原因です。
「何をされるかわからない」「怖い」という不安が、口を出させてしまうのです。

噛んでしまう犬にも焦らず「許可」をもらうプロセス
私たちは、怖がっている子に対してすぐにハサミを入れることはしません。
まずは声をかけ、こちらの存在を認めてもらう。
急に触らず、少しずつ距離を縮める。
「今から触らせてね」というサインを送り、犬からの「許可」を待つ。
このプードルちゃんも、最初は警戒して強張った表情をしていましたが、スタッフが丁寧にコミュニケーションを取ると、すぐにしっぽを振って応えてくれるようになりました。

信頼関係がもたらす安全なトリミング
「トリミング=怖いことではない」と理解した彼は、最後までソワソワしながらも(嬉しかったのかもしれません)、とっても可愛くカットさせてくれました。
嫌なことがあると噛んでしまう犬にも、お手入れの最中に「この人は信じられる」と確信すると、驚くほど穏やかになります。
その変化には、センターの職員さんも驚かれるほどでした。

センターの子たちは、職員さんからたくさんの愛情を注がれ、日々優しく変化しています。
一頭でも多くのワンちゃんが、清潔で心地よい状態で新しい家族との出会いを待てるよう、私たちはこれからも「心に寄り添うトリミング」を続けていきます。

大分市のグルーミングサロンHUGDOGでは、ワンちゃんの性格や体調に合わせた優しいトリミングを心掛けています。
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