top of page

プロフィール

登録日: 2026年1月8日

記事 (10)

2026年4月17日3
トリミングが苦手な犬のための優しいトリミング
今月もおおいた動物愛護センターへ、6頭のワンちゃんたちのボランティアトリミング(ボラトリ)に行ってきました。センターには様々な事情を抱えた子がいますが、一頭一頭の「心」と向き合う時間を大切にしています。 「噛む」という行動の裏にある理由 今回担当したトイプードルちゃん。以前のご家族の元でも「口が出てしまう(噛んでしまう)」ことがあったと伺っていました。なぜ、ワンちゃんは噛んでしまうのでしょうか? 多くの場合、それは攻撃性ではなく「恐怖」や「自己防衛」、あるいは「トリミングの正しいルールを知らない」ことが原因です。「何をされるかわからない」「怖い」という不安が、口を出させてしまうのです。 噛んでしまう犬にも焦らず「許可」をもらうプロセス 私たちは、怖がっている子に対してすぐにハサミを入れることはしません。まずは声をかけ、こちらの存在を認めてもらいます。急に触らず、少しずつ距離を縮めます。そして、「今から触らせてね」というサインを送り、犬からの「許可」を待ちます。このプードルちゃんも、最初は警戒して強張った表情をしていましたが、スタッフが丁寧にコミュニケーションを取ると、すぐにしっぽ...

6
0
2026年3月15日3
大分市でのボランティアトリミング活動と保護犬たちの新しい家族との出会い
こんにちは!大分市のトリミングサロン「HUGDOG」です。 桜のつぼみも膨らみ始めた3月。 今月もアニマー湯さんと、ハグドッグスタッフ6名で、おおいた動物愛護センターへ恒例のボランティアトリミング(ボラトリ)に行ってきました。 今回の活動では、合計7頭のワンちゃんをシャンプーしました。センターには、残念ながら長い間新しい家族を待ち続けている子たちも少なくありません。 苦手なことがあるだけで、悪い子じゃない 今回特に印象に残ったのは、以前一度担当したことのある黒の雑種ちゃんです。 初めて会った際、職員さんから「口が出る(噛む)かもしれない」と注意点を聞いていた子でした。 前回は興奮が激しく、安全を優先してタオルドライまでで断念しました。今回もやはりお尻周りの作業でパニックになり、エリザベスカラーを着用しての慎重な作業となりました。 長くボランティアトリミングを続けていますが、久しぶりに背筋が伸びるような緊張感のある場面です。でも、この子は決して「攻撃的な性格」なのではありません。ただ「苦手なことがある」だけです。作業が終わっておやつを差し出すと、さっきまでの緊張が嘘のように、キ...

3
0
2026年2月22日2
心を通わせるボランティアトリミング(2月の活動報告)
毎月お伺いしている動物愛護センターでの「ボランティアトリミング(ボラトリ)」。 そこでは、成犬であっても「きっと人生で初めてのシャンプーだろうな」という子や、極度の怖がりさんと向き合う機会が多くあります。 収容されたばかりの子たちは、急変した環境や知らない人への警戒から、心に余裕がありません。 どんな背景があるのかは分かりませんが、精一杯自分を守ろうとしているのだと感じます。 そんな子たちが、回を重ねるごとに少しずつトリミングに慣れていく姿を、私たちは見てきました。 センターでの生活が1ヶ月、2ヶ月と長くなるにつれ、表情が少しずつ穏やかになり、あんなに嫌がっていたお水やドライヤーを、いつの間にか受け入れてくれるようになることも珍しくありません。 今回、前回「噛むかもしれない」と聞いていた子にはエリザベスカラーを着用して臨みましたが、唸ることもなく、最後まで穏やかに過ごしてくれました。 一歩ずつ、心の距離が縮まっていることを実感し、とても嬉しく思います。 また、2月は別府から「アニマー湯」のスタッフさんにもご参加いただき、いつも以上に賑やかで活気ある活動となりました。ご協力、本当に...

8
0

HUGDOG事務の人

脚本

大分市トリミングサロンHUGDOG(ハグドッグ)の事務の人がスタッフたち、ボランティア仲間の活動をご紹介しています。

その他
bottom of page