Yahooニュースに当店のボランティアトリミング(ボラトリ)活動が取り上げられました
- HUGDOG事務の人
- 2025年12月20日
- 読了時間: 3分
この度、当店が定期的に行っている保護犬へのボランティアトリミング(ボラトリ)の様子を、Yahooニュースにて大きく取り上げていただきました。
今回は、ニュースでも紹介された「ある白いワンちゃん」のレスキュー当日の舞台裏と、私たちの想いについて改めてお伝えしたいと思います。

衝撃だったレスキュー当日の状態
きっかけは、レスキュー仲間からの緊急連絡でした。
仕事終わり、急遽サロンに連れて来ていただいたのは、多頭飼育崩壊の現場から保護された一頭の中型犬。

飼い主様が亡くなられた後、適切なケアを受けられず放置されていたその子は、本来の毛色がわからないほど汚れ、強い異臭を放っていました。
「異臭と汚れで、本来の姿がわからない…」
「過去に首輪が食い込み、血が出るほどの傷を負っていた形跡がある」
そんなショッキングな状況を聞き、スタッフ一同「一刻も早く、この子が新しい幸せな暮らしをスタートできるようにしてあげたい」という一心でトリミングを行いました。

「当たり前です」とボラトリに集まったスタッフの想い
毎月業務の一環として動物愛護センターではボラトリを行っているのですが、今回のような緊急なレスキュー活動でも頼りになるのが当店のスタッフたちの存在です。
営業終了後の急な要請だったにもかかわらず、誰一人嫌な顔をせず、むしろ「助けるのは当たり前です」と自発的に戻ってきてくれました。
動物を救いたいという同じ価値観を持つ仲間に恵まれていることを、改めて誇りに感じています。

時間とともに変化していく、犬の表情と心
最初はシャワーの音にさえ怯え、緊張していたワンちゃん。
しかし、丁寧に汚れを落とし、お湯で体が温まっていくうちに、少しずつ緊張が解けていくのがわかりました。
最後には、なんとスタッフにおやつを食べてくれ、しっぽを振ってくれるまでになったのです。

トリミング後の姿は、見違えるほど真っ白でふわふわな「イケメン」に!
見た目の変化はもちろんですが、後日「それまで登れなかった階段を登れるようになった」という報告を聞き、プロのケアが犬の前向きな心を引き出すきっかけになれたことを実感し、胸が熱くなりました。

福岡・八女市「みさき学園」での新しい生活
現在、このワンちゃんは福岡県八女市の義務教育学校「みさき学園」さんで大切に預かられています。
生徒たちが自ら保護犬のお世話をし、譲渡へと繋げる全国的にも珍しく素晴らしい取り組みを行っている学校です。
年齢: 推定5〜6歳(男の子)
現在の状況: フィラリア陽性のため治療中。体調を見ながらケアを継続しています。
里親様について: 車酔いが強いため、九州圏内でのご縁を優先的に探されています。
真っ白でふわふわな本来の姿を取り戻した彼が、心穏やかに眠れる家族と出会えるよう、私たちも心から応援しています。

最後に
当店では、通常のサロン業務と並行して、これからもプロの技術を活かした社会貢献活動を続けてまいります。
今回のYahooニュース掲載を通じて、一人でも多くの方が「保護犬」や「ボランティアトリミング」の現状に興味を持っていただければ幸いです。
何よりも私たちが願うのは終生飼育です。
一度迎えた小さな家族が終生まで安心して生活できるように守っていくことで、不幸になる子たちが減っていくと考えております。
詳しい活動の様子は、ぜひYahooニュースの記事 https://x.gd/PpwiU
も併せてご覧ください。
しっぽを振って通えるようになるトリミング
グルーミングサロンHUGDOG


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